普段着が和装（自分流アレンジ着物）になってきた話

季節はちゃんと冬になってきたこの頃。

しっかり寒いですね⛄

夏に浴衣を着始めて、お太鼓結びも何とかできるようになりました。

そして今では、自分流に普段着として着ています。

普段着として着て思ったのは、ポイントとして着物の丈があるのでは・・・？？？ということ。

短めに着ることで、ぐっとカジュアルになることに気付きました。

シルエットが巻きスカートやロングタイトスカートみたいになるんですよね。

綺麗目のパンプスやエナメル靴でも違和感ない気がします。

寒いのでコートを着てマフラーをしてしまえば、一見、着物を着ていても気付かれることはないです。

着物だと分かっても全然かまわないのですが、「今日何かあった？」と驚かせてしまうこともあるので、カジュアルに着ています(笑)。

あと、二部式長襦袢の便利さ・小回りの良さにも気づきました。

着物を短めに着たいときは、丈の長さを自由に変えられる二部式が優秀☆

一枚の長襦袢派だった私は目から鱗でした。

衣文を抜きたいときに崩れにくいのも、二部式長襦袢の魅力の一つです。

私は身長が１６５ｃｍあるのですが、ザ・着物という着方をすると威圧感倍増です。

威圧したくはないので、極力、カジュアルに柔らかに普段着物は来たいなぁ・・・と思っています(笑)。

色々やってみて、❝短め着付け❞でカジュアルに。

これが今の自分流のポイントとなっています。

ちなみに、長襦袢の下には、長袖のカップ付きインナーを着ます。

長襦袢もお着物も、冬用であってもわきの部分は空いていますから風が通って、思っている以上に寒いです。

浴衣一枚でもあんなに暑かった夏には盲点となっていたことでした(笑)。

kasei