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防犯ブザーをいただいたけれど・・・
我が子が入学したときに、入学のお祝い(?)として防犯ブザーをいただきました。
学校からの配布だったので、公的な機関からの寄付なのだろうと思います。
しかし、我が子は防犯ブザーの使い方を理解できません。
その代わりとして、本人が直接操作しないでも見守りができるものがないか探してみたところ、BoTトーク(旧:GPS BoT)というアイテムを見つけました。
今回は、そのBoTトークのご紹介です。
BoTトークってどんなアイテム?
手のひらにすっぽり納まる大きさのGPSで、スマホと連携することでダウンロードした専用のアプリ内の地図で居場所がチェックできます。
利用方法
- 【公式】BoTトークサイトで本体を購入
- 専用アプリと連携
- 充電したBoTをランドセル内に入れたり、本人が持つ
- BoTトークの移動軌跡がアプリ内の地図で確認できる
BoTトークの費用は?
BoTトークを利用するときは、本体とアプリの利用が必要となります。
BoTトーク本体
本体 4800円(税込み5280円)
(不要となった時は、自治体の規則に従って処理。返却不要。)
BoTアプリ
音声利用をする場合➝月額680円(税込み748円)
GPS利用のみの場合➝月額480円(税込み528円)
となっています。
BoTトークの良い所は?
- ランドセルのポケットにポンと入れるだけの手軽さ
- 子どもが操作できなくても使用できる
- 子どもが話せなくても利用できるコース(GPSのみのコース)がある
- バスの運行が分かり、バス停に余裕を持って迎えに行きやすい
- 放課後デイサービスの送迎車の運行が分かり、帰宅の準備ができる
- 契約者以外の見守りを許可することができる(=複数で見守ることができる)
BoTトークのデメリットは?
- 小型とはいえ、子どものポケットに入れるには大きいため、子ども自身が持ち歩くときは工夫がいる(➝専用のホルダーがある)
- 持ち歩く工夫が必要であるため、例えば、ランドセルに入れた場合はランドセルの移動軌跡となる(=正確な子どもの移動場所にならないことがある)
- 充電がない時はどうしても誤差が生じやすい
- 不要となった場合、本体を自分で処理する必要がある
BoTトークはこんな人にお勧め!
- 登校・下校状況をGPS上で見守りたい
- 携帯を持たせたくないけれど、子どもの位置情報を確認したい
- 子どものお迎えまでの時間を有効に使いたい
BoTトークに助けられている
毎日、通学しているわけでは無いので、毎日の流れがパターン化し辛く、うっかり間違えも多い私・・・
このBoTトークのおかげで、迎えに行く時間や場所に余裕をもつことができています。
BoTトーク まとめ
- 利用には、本体とアプリの準備が必要
- 本体は買い上げとなる
- 毎月アプリ料金がかかる
- アプリ内の地図で位置情報を確認できる
- 子どもが全く操作しなくても位置情報が取得できる
- 専用のホルダーで子ども自身の首に下げるなど可能
- 子ども自身が持ち歩けない時は、位置情報はランドセル等の位置情報であり、当然ながら、子どもの位置情報とならない場合がある
【公式】BoTトークサイトはこちら
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