わたしの子育て

昼夜逆転が始まりつつある話

みなさま、こんにちは☆

睡眠障害のある息子くんですが、内服調整で比較的寝やすくなったのですが、とうとう始まってしまったかもしれません・・・

昼夜逆転 ・・・

まだ、2週間に一度くらい、朝方まで眠れないことがある程度なのですが、習慣化しないといいなぁ・・・と思っているところです。

入眠の大敵であるiPadですが、あってもなくても寝ない時は寝ないので、お互いがストレスにならない程度に控えるようにしています。

家は、息子くんにとっても私にとってもゆったりとリラックスする場所で在って欲しいので。

薬を飲めば、睡眠状態がよくなって学校へ行ける日も増えるだろう・・・と思っていたのですが、薬を飲んでも眠らない日は眠らないし、充分睡眠をとっても学校へは行かない日もある・・・・。

学校へ行くことで生活リズムが整ったり、社会性を育むチャンスを得たり、自立への積み重ねにも繋がるだろうという思いはあるので、一向にそれが叶わないどころか、逆行するような昼夜逆転状態の始まりは、それなりにショックでした・・・

まあ・・、何をしても上手くいかないということなのかもしれません。

でも、奇声をあげながらの癇癪はだいぶ減りましたし、食事もしっかり食べてくれて、笑顔もよく見られます。

このまま、昼夜逆転が習慣化しないように、あまり、きっちりとしたスケジュール管理をせずに、余裕をもたせた生活を積み重ねていこうと思います。

何をしたらよいかわからないというのが、正直なところかもしれません(笑)

でも、少し何もしない期間があってもいいと思うのです。

泥水が何もしない状態で放っておくと自然とクリアになっていくように、息子くんが自分で選び生活を送る姿を見ていてもいいかなと思う様になりました。

4月5月は、息子くんの奇声が耳に刺さり辛くて、学校へ行ってもらう時間を増やしてしまいましたが、調子が悪い時に無理をさせてしまったな・・と反省しています。

去年の通知簿を見たら、7月は2日間しか登校していませんでした(笑)。

今年は今のところ1日かな‥(笑)

何か、季節的に登校できない原因もあるのかもしれないのかな・・と感じます。

学校には行っていませんが、本人はとっても元気です。

今度、お泊り合宿があって電車にも乗るのですが、「でんしゃ でんしゃ」と楽しみにしています。

そんな本人の思いを叶えるべく、担任の先生のご協力を得ながら調整を進めています。

母にできることは少ないですが、昼夜逆転が習慣化しないように、余計な圧力を与えないように(笑)、過ごしたいと思います。

kasei

ABOUT ME
やまもと佳星
日本文化・芸術が好きな一児の母|息子(支援学校生)が不登校となり不安から母と離れられない状態に。息子の癒しと自身のリフレッシュを兼ねて活動を始める|【保有資格など】保健師・子ども発達支援協会研究員

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