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6年生がスタートした話

みなさま、こんにちは☆

今年度も始まりましたね。

とうとう、息子くんは6年生! ( ゚Д゚)!

前年度、息子くんの事情を知る校長先生、小学部主事の先生、担任の先生が異動となりました。

校長先生には直接、御礼を言えなかったのですが、部主事の先生と担任の先生には、終業式の日も私が送迎していたので、急遽、御挨拶することができました。

今年も始業式には参加せず、午後から個別に対応して頂きました。

春の嵐吹き荒れる午後でしたが、主任先生と担任の先生がわざわざ駐車場まで来てくださって、息子くんを迎え入れてくれました。

担任の先生は我が校の中学部から移動されたそうですが、主任先生が5年生時と同じ先生だったので、息子くんも固まることなくスッと先生方の手を取っていました。

母は提出物が入った荷物を両手に抱えて追いかけてました(笑)。

玄関で下駄箱を確認し、階段を昇り、教室へ入ると、昨年、補助をされていた先生がいらっしゃいました。

去年は、担任の先生が一人で5人を担当するクラスだったのですが、5年生時の担任の先生の計らいもあって、今年は補助の先生ありのクラスとなりました。

息子くんは主任先生と補助の先生と一緒に他の教室を確認しに行き、私の方は、予め用意した簡単にこれまでの経過とお願いをまとめた用紙を担任の先生に手渡したり、5分程度ですが面談をさせていただきました。

途中、5年次にお世話になった顔見知りで今年も6年生の担当になった先生も覗きに来てくださいました。

そうやって30分程度ですが、先生方と過ごし帰宅しました。

見知った顔があちこちにあって、本人も安心できたろうと思います^^

先生方、時間を取っていただき、ありがとうございました。

どうぞ、今年一年宜しくお願い致します☆

と、だいたいは良かったのですが、一つ気になることが・・

息子くんの「歩き方が変」なのです・・・

(結果から言うと、日を追うごとに軽快し、現在は経過観察中で走り回っています)

あまりにも、急な変化だったので、医療機関を受診することにしました。

また、おいおい、その時の話をさせていただきますね。

無事に自宅の駐車場に到着し、息子くんの背中のランドセルを見ると、大きくたくましくなった背中に息子くんの成長を改めて実感しました。

今年一年、頑張り過ぎずにがんばりたいと思います。

kasei

ABOUT ME
やまもと佳星
日本文化・芸術が好きな一児の母|息子(支援学校生)が不登校となり不安から母と離れられない状態に。息子の癒しと自身のリフレッシュを兼ねて活動を始める|【保有資格など】保健師・子ども発達支援協会研究員

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